NTR漫画好きなら、一度は読んでおきたい作品ですね。
思春期真っただ中の男女4人がセックスに興味を持ち、一線を超えてしまうお話。
また、有坂深雪さん、枢木あおいさんで実写化もされ、動画でも楽しむことができます。
有坂深雪
カラミざかり旋風はもはや漫画だけではなくなっていますね。
カラミざかりの作者は、桂あいりさん。
コウカン─あの時…アノ娘♀とイッ♂てたら─や「夫の部下にイかされちゃう…」抗えず感じてしまう不倫妻など、数々の人気エロ漫画を描かれている漫画家さんです。
カラミざかりで一気に有名な漫画家さんになりましたね。
カラミざかりのあらすじ
山岸高成、吉田貴史の親友コンビは学校でもエロい話をするほど、性について興味津々だった。
ある日、貴史がオナホを購入したことを高成に伝えていたところ、クラスメイトの新山が聞いて、私にもオナホを見せろと言い出す。
貴史は仕方なく、新山と新山の親友の飯田を家に入れ、オナホを見せることになった。
山岸、吉田、新山、飯田の4人は初めて見たオナホに興奮し、貴史と新山が実際にオナホを使い始める。
その後、オナホだけでは満足できない貴史が新山とエッチし始めて…。
カラミざかりの登場人物
・山岸高成
貴史の親友でおとなしめの性格。エッチなことに興味ありありだが、自分からはエッチな話はしない。飯田のことが好きだが、告白できずにいる。
・吉田貴史
高成の親友。野球部だけあって活発な男子で高成とは正反対な性格。エッチに興味津々でオナホを購入するほど。
・飯田里帆
智乃の親友。見た目は清楚でおとなしめの性格だが、実はエッチなことに興味がある、ムッツリスケベ。
・新山智乃
里帆の親友。見た目はギャル系でイケイケ系。エッチのも積極的で自ら進んでしてしまう。
カラミざかりの見どころ
思春期真っただ中の男女4人がセックスに興味を持ち、そして、興味本位から実践へと変わっていくところが一番の見どころだと思います。
男女とも性格が正反対のコンビが絡み合っていく姿はとても興奮します。
漫画は高成目線で進んでいき、高成のやりきれない心情も十二分に伝わってきて、そういった心情の変化もこの漫画の肝の部分だと思います。
個人的には飯田と山岸との関係がせつなくて、もどかしい感じが好きです。
エロ気分で読むなら、貴史目線がいいのではないでしょうか。